映像処理の性能を重視した高性能パソコン Raytrek-V Titan XG-e
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詳細はこちら⇒レイトレック-V タイタン XG-e
【商品の説明】
■ビデオ編集・ライブ配信・RAW現像など映像処理の性能を重視した高性能パソコン
インテル Core プロセッサー(Haswell)搭載。
DirectX11対応ハイエンドGeForce GTX TITAN 搭載。
■6コア/12スレッド同時処理対応の インテル Core i7 プロセッサー(IvyBridge-E)搭載
6個の物理コアとインテル ハイパースレッディング・テクノロジーにより、最大12個の処理を同時に処理可能なハイエンドCPUです。
メインストリーム向けCPUに比べて大容量の共有L3キャッシュと、クアッドチャンネルメモリ駆動による広いデータ転送幅が、高速かつ快適な演算処理を実現。
さらに、TDPを超えた高クロック動作を実現する「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」、最新ストレージインターフェース SATA 6Gb/s(SATA3.0)、CPUに直結したグラフィックス・インターフェースなど、数々の先進テクノロジーを備えています。
学術演算や画像処理、経理事務など、膨大なデータを素早く処理することが求められる用途はもちろん、多数のソフトを同時使用することが多いオフィス用途にも最適です。
■6コア + インテル ハイパースレッディング・テクノロジーによる 12 プロセッシング・スレッド
1 つの CPU に 6 つのプロセッシングコアを搭載し、それぞれのプロセッシングコア上でスレッドレベルの並列性を実現する「インテル・ハイパースレッディング・テクノロジー(HT)」を搭載。OS からは 12 コアとして認識されるこのテクノロジーにより、動画や音楽のエンコード、RAW 画像の現像や、ウイルススキャン・バックアップなどのバックグラウンドプログラムが動作している状況での作業がより快適になります。
■さらなる高クロック動作で快適に。
マルチスレッドに非対応のプログラムや、同時に起動しているプログラムが少ない場合など、スレッド数よりも動作周波数が必要となる状況では、稼動コア数を減少させた上で動作クロックを引き上げる「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」を搭載。従来、マルチコアプロセッサの弱点とされてきた少タスク時の動作をこの技術によって克服し、どのような状況でも快適な動作を実現します。さらに、今回の「ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」では、発熱に余裕がある状況ではTDP(熱設計電力)を超えた高クロック動作も可能。特にアイドルに近い状態からのプログラムの起動や、短時間の処理を繰り返すフォトレタッチ、事務処理に有効です。
■高速 SATA 6Gb/s(SATA3.0)搭載
ハードディスク、SSD用の内部インターフェースとして、従来のSATA 3Gb/s(SATA2.0)と比較し2倍の転送能力を持つSATA 6Gb/s(SATA3.0)を搭載。社内のテストにおいて、カスタマイズにて選択可能な対応SSD搭載時にシーケンシャルリード(連続読出)約520MB/sと、旧世代H55チップセットのSATA 3Gb/s接続時と比較して2倍以上のスピードアップを記録。Windowsの起動はもちろん、プログラムの起動、大量の写真の読込・表示やファイルコピーなど、様々な場面で快適な動作を実現します。
■最新の高速DDR3 メモリーを4chで CPU に直結
4チャネルのメモリーコントローラーを CPU に統合(Integrated Memory Controller / IMC)。DDR2の約 4 倍、最大 51.2 GB / s (PC3-12800搭載、4チャネル時)の帯域幅でメモリーと CPU を直結します。
■究極のポテンシャルを備えた超ハイエンドグラフィックス「GeForce GTX TITAN」
従来のコンシューマー向けグラフィックスカードとは別次元の、並外れた処理速度を誇る「NVIDIA GeForce GTX TITAN」
その秘密は、高度な科学技術演算をCPUではなくグラフィックスチップ(GPU)で行うGPGPU向けカード「Tesla」用の最新鋭コア「GK110」を採用していること。
一般的なPCとは比べ物にならない膨大な量の演算を瞬時に処理できる能力が求められる科学技術演算用コア、それも、世界最速のスーパーコンピューターに採用されているテクノロジー直系の最新最強のものが惜しげもなく投入されています。
その上、GPGPU「Tesla」向けコアよりも動作クロックを引き上げられており、その分、処理速度も向上。正真正銘、コンシューマー向けグラフィックスとして、空前かつ究極のポテンシャルを備えています。
■NVIDIA GPU Boostをサポート
今までのGPUは3Dゲームを遊んでいるとき、さらに速く動作できる余裕が有っても、一定のクロック数でしか作動しませんでした。GPU Boostは、グラフィックスの作業負荷を自動的にモニターして、可能な場合には常に、クロックスピードを増加させます。その結果、GPUは常にその最高性能を発揮することができ、可能な限り最高のフレームレートが得られます。
■NVIDIA Surroundテクノロジーをサポート
最大4つのディスプレイを使用可能な「NVIDIA Surround」対応のNVIDIA GeForceを搭載。
例えばフルHDのディスプレイを3台使用した場合、解像度 5760 x 1080という広い視界でのゲームプレイで最高の没入型体験をすることができます。
4台目のディスプレイを増設すれば、ゲームをしながら、チャットやEメール、ウェブをチェックすることも可能です。
■NVIDIA 3D Vision 対応
別売りの「NVIDIA 3D Vision KIT」と対応ディスプレイを用意すれば、3Dゲームなどで話題の3D映像が楽しめる「NVIDIA 3D Vision」に対応しています。
■リアルタイム物理演算エンジン NVIDIA PhysX に対応
3D リアルタイム物理演算エンジン「NVIDIA PhysX」対応の NVIDIA GeForce グラフィックスを搭載。
数多くの3Dゲームで「NVIDIA PhysX」が活用されており、FPSゲームでは銃撃によるガラスの破片、ヘリコプターの爆風に舞い散る埃、キャラクターとの接触により破れ落ちる布など、さまざまな効果を物理演算によって処理し、より変化に富んだリアルな表現が可能です。
■USB3.0 (スーパースピードUSB) を搭載
USB2.0 に加え、最大5Gbpsの転送速度を持つUSB3.0を搭載。USB3.0対応機器はもちろん、USB2.0対応機器も利用可能、今後普及が考えられるビデオカメラやフラッシュメディアなど、大容量のデータ転送が快適になります。
■ブルーレイドライブ搭載
DVDの次世代を担うブルーレイドライブを搭載。
フルハイビジョンのブルーレイコンテンツの再生(※)や、 大容量メディア(BD-R/BD-RE)への書込みが可能です。 もちろん、従来のDVDスーパーマルチドライブの機能 もご利用頂けます。
※ブルーレイディスクを鑑賞するには、 HDCP対応のモニタやTVが必要となります。
■次世代記憶装置 SSD (カスタマイズにて選択可能)
ハードディスクに代る記憶媒体として注目を集めている SSD (ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載。磁気記憶メディアであるハードディスクと比較して
1. 高速読み出し
2. 低発熱
3. 静音(無音)
4. 低消費電力
といった特徴を備えます。ゲームデータのローディング時間などが劇的に短縮されます。
■日本語109キーボードが付属
シンプルで標準的な日本語109キーボードが付属。軽めのタッチとメンブレンスイッチを採用し、長時間の素早いタイピングにも対応。LEDも目に優しいグリーンを採用しています。
■2画面出力に対応
2台のディスプレイを接続して、表示面積の拡張やクローン表示が行えます。
【商品の概要】
■基本構成スペック
モデル名:
Raytrek-V XG-e
CPU:
インテル Core i7-4930K プロセッサー(6コア, 定格 3.40GHz, ターボ・ブースト時最大 3.90GHz,12MB L3 キャッシュ, インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応)
メモリー:
32GB PC3-12800(DDR3 SDRAM, 8GB x4, 4チャネル, 最大 64GB)
マザーボード:
インテル X79 Express チップセット搭載 ATX マザーボード
ディスプレイアダプター(ビデオカード):
NVIDIA GeForce GTX TITAN 6GB (PCI Express2.0)
ハードディスク:
3TB, SATA 6Gb/s 接続 (SATA III)
光学ドライブ:
読み書き対応Blu-ray ドライブ, SATA 接続
サウンド:
オンボード HDサウンド
有線LAN:
1000BASE-T LAN
ケース:
SR598M ブラック(ATX)
電源:
750W 静音電源 (DELTA ELECTRONICS 製 / 80PLUS)
キーボード:
日本語キーボード
マウス:
光学式ホイールマウス
サイズ:
207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm
重量:
約13.9kg
OS:
Windows 7 Professional インストール済み