ProTools11動作確認済みパソコン「Raytrek DAW Pro Tools11」
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詳細はこちら⇒レイトレック DAW プロツールス11
【商品の説明】
■「Pro Tools 11」動作確認済パソコン
「Pro Tools 11」 動作確認済パソコンは、アビッド テクノロジー社が開発・販売している、パソコンを核としたデジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)用のソフトウェアの最新バージョン『Pro Tools 11』の動作確認を行ったパソコンです。
■Pro Toolsとは?
– 世界の商業スタジオをはじめ多くのミュージシャンが愛用している定番DAWソフト
これからPCベースでの音楽制作を考えている方や、エントリーユーザー向けのDAWソフトから本格的なソフトへの乗り換えを検討している方にオススメです。
理由は、
・「レコーディング」「オーディオ編集」「ミキシング機能」など音楽制作に必要な基本操作の部分がしっかりしている
・あらかじめ付属しているプラグイン・エフェクトのクオリティーが高い
ためです。
■Pro Tools 11 の特長と新機能
「Pro Tools 10」から向上したポイントは、新しいAvid Audio Engineによりパフォーマンス向上です。
<Pro Tools 11の新機能>
●64ビットのパフォーマンスでセッションをターボチャージ
アクセス性の高いRAMで処理能力を向上し、音楽およびオーディオ制作。
何千ものクリップで、より大きなミックスを処理。システムに負担をかけることなく、より広いシステム・ヘッドルームでの作業をお楽しみいただけます。
●専用インプット・バッファで、超低レイテンシーを実現
専用の超低レイテンシー・インプットおよび再生バッファにより、プラグインのパフォーマンスを犠牲にすることなく、ネイティブ・システムにおけるレコーディング・インプットをモニタリングすることができます。
プラグインを多用したセッションでも、敏速なレスポンスが得られるため、最良のパフォーマンスをレコーディングすることが可能になります。
●新しいAvid Video Engineで、HDビデオを再生・編集
Media Composerと同じコア・エンジンである内蔵のAvid Video Engineで、さまざまなHDビデオ・フォーマット(QuickTime、XDCAMなど)およびAvid DNxHDシーケンスを、トランスコードせず、Pro Tools タイムラインで直接追加、編集、再生することができます。 さらに、Avid、AJA、およびBlackmagic Designのビデオ・インターフェースを使用し、映像再生をモニタリングできます。
■第4世代 インテル Core i7プロセッサー (Haswell)搭載
高性能と省電力をハイレベルに両立した最新プロセッサー、「第4世代 インテル Core i7 プロセッサー」を搭載。
クアッドコアと「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」等、Core i7プロセッサー共通の特長を継承。
最大8スレッド動作による優れた処理能力により、ビジネスからゲーム、動画編集まで各種アプリケーションを快適に扱う事が可能です。
さらに第3世代プロセッサー(IvyBridge)からマイクロアーキテクチャの強化やキャッシュメモリの容量と速度向上が計られ、処理能力を向上。
内蔵グラフィック機能も改良され、3D性能は第3世代のCore i7プロセッサーから30%向上しています。
また、プロセッサーの電源管理機能を強化すると共に、これまでマザーボード上に設置していた電圧レギュレーターをプロセッサーパッケージに統合しました。
アイドル時、高負荷時ともに消費電力を軽減しており、省エネルギーに貢献します。
■第4世代 インテル Coreプロセッサーファミリー向けのメインストリームとなるH87チップセット
H87は、第4世代 インテル Coreプロセッサー向けチップセットのスタンダードモデルです。
6Gb/sの最大速度を誇る高速インターフェイスのSATA 6Gb/s(SATA3.0)、従来のUSB2.0から10倍以上の速度となるUSB3.0をそれぞれ6ポート搭載。
高速化が顕著なSSD等の高速ドライブを多数接続しても、その速度を損なうことなく使用できます。
PCI-Express x16 Gen3.0スロットによる高性能ビデオカードの増設にも対応。
また、HDDの大容量とSSDのスピード、レスポンスを両立させる「インテル スマートレスポンス テクノロジー(※)」や、スリープからの素早い復帰を実現し、スマートフォン並の使い勝手をパソコンにも提供する「インテル ラピッドスタート テクノロジー(※)」などのテクノロジーを搭載しています。
(※)別途対応したSSDが必要です。また、出荷時には設定されておりませんので、お客様自身で設定していただく必要があります。
■HD時代のデジタルコンテンツ制作に最適化されたパーソナル ワークステーション
高度な技術を駆使する3DCGやコンポジット等、DCC (デジタルコンテンツ制作) には高性能なコンピューターが欠かせません。STUDIO4℃をはじめ、多くのアニメーションスタジオでの採用実績を持つ「Raytrek」シリーズは最新技術を導入したクリエイター専用設計で、プロフェッショナルから明日のプロを目指すアマチュアクリエイターまで、クリエイティブを強力にバックアップします。
■最大8プロセッシング・スレッドによる強力なレンダリング ※
1つのCPUに4つのプロセッシングコアを搭載し、それぞれのプロセッシングコア上でスレッドレベルの並列性を実現する「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー(HT)」を搭載。OSからは8コアとして認識されるこのテクノロジーにより、フィルター処理やデータ書き出し時間などの大幅な短縮を実現。さらに、ウイルススキャンやバックアップなどのバックグラウンドプログラムが動作している状況での作業がより快適になります。
※ ハイパースレッディング・テクノロジーは Core i7 のみの搭載です。Core i5 には搭載されません。
■【新機能】最先端を実感できる、素早いレスポンス
HDDの大容量とSSDのスピード、レスポンスを両立させる「インテル スマートレスポンス テクノロジー(※)」や、スリープからの素早い復帰を実現し、スマートフォン並の使い勝手をパソコンにも提供する「インテル ラピッドスタート テクノロジー(※)」など、最先端を実感できるテクノロジーを搭載しています。
(※)別途対応したSSDが必要です。また、出荷時には設定されておりませんので、お客様自身で設定していただく必要があります。
■さらなる高クロック動作でモデリング・レイアウトを快適に。
モデリング・レイアウト時や、同時に起動しているプログラムが少ない場合など、スレッド数よりも動作周波数が必要となる状況では、稼動コア数を減少させた上で動作クロックを引き上げる「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」を搭載。従来、弱点とされてきた少タスク時の動作をこの技術によって克服し、どのような状況でも快適な動作を実現します。さらに、今回の「ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」では、発熱に余裕がある状況ではTDP(熱設計電力)を超えた高クロック動作も可能。アイドルに近い状態からのプログラムの起動や、短時間の処理を繰り返すフォトレタッチにも有効です。
■高速 SATA 6Gb/s(SATA3.0)搭載
ハードディスク、SSD用の内部インターフェースとして、従来のSATA 6Gb/s(SATA2.0)と比較し2倍の転送能力を持つSATA 6Gb/s(SATA3.0)を2つ搭載。今後普及が考えられる対応ドライブと組み合わせることで、Windowsの起動はもちろん、プログラムの起動、大量の写真の読込・表示やファイルコピーなど、様々な場面で快適な動作を実現します。
■最新の高速DDR3 メモリー(PC3-12800)を CPU に直結
2チャネルのメモリーコントローラーを CPU に統合(Integrated Memory Controller / IMC)。DDR2の約 2 倍、最大 25.6 GB / s (デュアルチャネル時)の帯域幅でメモリーと CPU を直結します。
■USB3.0 (スーパースピードUSB) を搭載
USB2.0 に加え、最大5Gbpsの転送速度を持つUSB3.0を搭載。USB3.0対応機器はもちろん、USB2.0対応機器も利用可能、今後普及が考えられるビデオカメラやフラッシュメディアなど、大容量のデータ転送が快適になります。
■DVDスーパーマルチドライブ搭載
9種類のメディアの書込に対応するDVDスーパーマルチドライブを搭載。DVDの再生はもちろん、データのバックアップ、音楽CD、DVDビデオの制作にも活用できます。
■ブルーレイドライブ(カスタマイズにて選択可能)
DVDの次世代を担うブルーレイドライブを搭載。
フルハイビジョンのブルーレイコンテンツの再生(※)や、 大容量メディア(BD-R/BD-RE)への書込みが可能です。
BDXL対応ドライブを選択頂いた場合、3層 BD-R/BD-RE XL、4層 BD-R XLをご利用頂けます。
もちろん、従来のDVDスーパーマルチドライブの機能 もご利用頂けます。
※ブルーレイディスクを鑑賞するには、 HDCP対応のモニタやTVが必要となります。
■「DELTA ELECTRONICS」製550W電源ユニット
世界最大のスイッチング電源メーカー「DELTA ELECTRONICS」製電源を標準搭載。連続 550 W の高出力、独立した 3 系統の 12 V 出力回路など余裕のスペックで、ハイエンド CPU と グラフィックカードを搭載した「Diginnos PC」を安定して動作させます。
冷却効率に優れた静音12cmファンを採用。ハニカム状の排気口と組み合わせによって、高負荷時にも静音性と安定性を保ち、快適なゲームプレイを実現します。
出力端子
ATX 20 + 4 pin x1, ATX 12V (4pin + 8pin) x1, VGA 用 6pin x2, HDD 用ペリフェラル 4pin x6, SATA HDD 用 15pin x4, FDD 用 4pin x1
最大負荷時の変換効率 76 % 以上、力率 0.9 以上など基本性能の高さはもちろん、Diginnos PC の技術検査では電圧 80 V でのコールド・スタートを記録(※)するなど、過酷な環境下でも安定した出力を実現します。
(※)低電圧下での動作保証をするものではありません。
■2画面出力に対応
2台のディスプレイを接続して、表示面積の拡張やクローン表示が行えます。
【商品の概要】
■基本構成スペック
モデル名:
Raytrek-DAW Pro Tools11動作確認モデル
CPU:
インテル Core i7-4770 プロセッサー(クアッドコア, 定格 3.40GHz, ターボ・ブースト時最大 3.90GHz,8MB L3 キャッシュ, インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応)
メモリー:
8GB PC3-12800(DDR3 SDRAM, 4GB x2, デュアルチャネル, 最大 32GB)
マザーボード:
インテル H87 Express チップセット搭載 ATX マザーボード
ディスプレイアダプター(ビデオカード):
インテル HDグラフィックス4600(CPU内蔵)
ハードディスク:
1TB, SATA 6Gb/s 接続 (SATA III)
光学ドライブ:
DVDスーパーマルチドライブ , SATA 接続
サウンド:
オンボード HDサウンド
有線LAN:
1000BASE-T LAN
ケース:
SR598M ブラック(ATX)
電源:
550W 静音電源 (DELTA ELECTRONICS 製 / 80PLUS BRONZE)
キーボード:
日本語キーボード
マウス:
光学式ホイールマウス
サイズ:
207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm
重量:
約13.9kg
OS:
Windows 7 Home Premium インストール済み(ディスク付属)