HD動画再生・写真編集も快適な「Monarch LX」
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詳細はこちら⇒モナーク LX
【商品の説明】
■第3世代 インテル Core プロセッサー ファミリー 搭載 Diginnos PC
高性能と省電力をハイレベルに両立したプロセッサー、「第3世代 インテル Coreプロセッサー ファミリー」を搭載。「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー(※)」や「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」など、これまでのシリーズに共通する特長に加え、様々なレスポンスを向上させる新しいテクノロジーを搭載。
また、パワーアップした「インテル HD グラフィックス(※2)」は、動画再生はもちろん、3Dゲームのプレイも可能なほどの高性能です。
アイドル時、高負荷時ともに優れた省電力性能で、省エネルギーにも貢献します。
(※1) Core i7/i3に搭載です。Core i5を選択された場合には搭載されません。
(※2)グラフィックスカードの増設を選択された場合、無効にして出荷いたします。
■クアッドコア + インテル ハイパースレッディング・テクノロジーによる 8 プロセッシング・スレッド ※
1 つの CPU に 4 つのプロセッシングコアを搭載し、それぞれのプロセッシングコア上でスレッドレベルの並列性を実現する「インテル・ハイパースレッディング・テクノロジー(HT)」を搭載。OS からは 8 コアとして認識されるこのテクノロジーにより、動画や音楽のエンコード、RAW 画像の現像や、ウイルススキャン・バックアップなどのバックグラウンドプログラムが動作している状況での作業がより快適になります。
※ ハイパースレッディング・テクノロジーは Core i7 のみの搭載です。Core i5 には搭載されません。
■さらなる高クロック動作で快適に。
マルチスレッドに非対応のプログラムや、同時に起動しているプログラムが少ない場合など、スレッド数よりも動作周波数が必要となる状況では、稼動コア数を減少させた上で動作クロックを引き上げる「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」を搭載。従来、マルチコアプロセッサの弱点とされてきた少タスク時の動作をこの技術によって克服し、どのような状況でも快適な動作を実現します。さらに、今回の「ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」では、発熱に余裕がある状況ではTDP(熱設計電力)を超えた高クロック動作も可能。特にアイドルに近い状態からのプログラムの起動や、短時間の処理を繰り返すフォトレタッチ、事務処理に有効です。
■最新の高速DDR3 メモリー(PC3-12800)を CPU に直結
2チャネルのメモリーコントローラーを CPU に統合(Integrated Memory Controller / IMC)。DDR2の約 2 倍、最大 25.6 GB / s (デュアルチャネル時)の帯域幅でメモリーと CPU を直結します。
■最新のグラフィックス NVIDIA GeForce GTX650を採用
「NVIDIA GeForce GTX650」は、GeForceシリーズでハイエンドに位置する『GTX』シリーズの最新の高性能グラフィックスです。
新アーキテクチャ「Kepler」によってワットあたりの性能を最適化するために設計され、高性能と低消費電力を両立しました。
フレームレートに応じて自動的に垂直同期のオン/オフを行い、画面のティアリング(ゆがみ、ちらつき)やカクツキを低減する「NVIDIA Adaptive V-Sync」など、写真・動画・ゲームなど用途を問わず、美しい画面表示を実現する機能が満載されています。
また、最大4画面までの同時出力に対応。デジタル接続でのマルチディスプレイ環境を構築できます。
■NVIDIA GPU Boostをサポート
今までのGPUは3Dゲームを遊んでいるとき、さらに速く動作できる余裕が有っても、一定のクロック数でしか作動しませんでした。GPU Boostは、グラフィックスの作業負荷を自動的にモニターして、可能な場合には常に、クロックスピードを増加させます。その結果、GPUは常にその最高性能を発揮することができ、可能な限り最高のフレームレートが得られます。
■NVIDIA Surroundテクノロジーをサポート
最大4つのディスプレイを使用可能な「NVIDIA Surround」対応のNVIDIA GeForceを搭載。
例えばフルHDのディスプレイを3台使用した場合、解像度 5760 x 1080という広い視界でのゲームプレイで最高の没入型体験をすることができます。
4台目のディスプレイを増設すれば、ゲームをしながら、チャットやEメール、ウェブをチェックすることも可能です。
■NVIDIA 3D Vision 対応
別売りの「NVIDIA 3D Vision KIT」と対応ディスプレイを用意すれば、3Dゲームなどで話題の3D映像が楽しめる「NVIDIA 3D Vision」に対応しています。
■リアルタイム物理演算エンジンNVIDIA PhysX に対応
3D リアルタイム物理演算エンジン「NVIDIA PhysX」対応の NVIDIA GeForceを搭載。
例えば、NVIDIA PhysX がフル活用された一人称アクションアドベンチャーゲーム『ミラーズエッジ』の、銃撃によるガラスの破片、ヘリコプターの爆風に舞い散る埃、キャラクターとの接触により破れ落ちる布などを物理演算によってよりリアルに表現します。
■DVDスーパーマルチドライブ搭載
9種類のメディアの書込に対応するDVDスーパーマルチドライブを搭載。DVDの再生はもちろん、データのバックアップ、音楽CD、DVDビデオの制作にも活用できます。
■ブルーレイドライブ(カスタマイズにて選択可能)
DVDの次世代を担うブルーレイドライブを搭載。
フルハイビジョンのブルーレイコンテンツの再生(※)や、 大容量メディア(BD-R/BD-RE)への書込みが可能です。
BDXL対応ドライブを選択頂いた場合、3層 BD-R/BD-RE XL、4層 BD-R XLをご利用頂けます。
もちろん、従来のDVDスーパーマルチドライブの機能 もご利用頂けます。
※ブルーレイディスクを鑑賞するには、 HDCP対応のモニタやTVが必要となります。
■次世代記憶装置 SSD (カスタマイズにて選択可能)
ハードディスクに代る記憶媒体として注目を集めている SSD (ソリッド・ステート・ディスク)を搭載。磁気記憶メディアであるハードディスクと比較して
1. 高速読み出し
2. 低発熱
3. 静音(無音)
4. 低消費電力
といった特徴を備えます。ゲームデータのローディング時間などが劇的に短縮されます。
■2画面出力に対応
2台のディスプレイを接続して、表示面積の拡張やクローン表示が行えます。
【商品の概要】
■基本構成スペック
モデル名:
Monarch LX
CPU:
インテル Core i7-3770 プロセッサー(クアッドコア, 定格 3.40GHz, ターボ・ブースト時最大 3.90GHz,8MB L3 キャッシュ, インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応)
メモリー:
8GB PC3-12800(DDR3 SDRAM, 4GB x2, デュアルチャネル, 最大 32GB)
マザーボード:
インテル H77 Express チップセット搭載 ATX マザーボード
ディスプレイアダプター(ビデオカード):
NVIDIA GeForce GTX650 1GB
ハードディスク:
1TB, SATA 6Gb/s 接続 (SATA Ⅲ)
光学ドライブ:
DVDスーパーマルチドライブ , SATA 接続
サウンド:
オンボード HDサウンド
有線LAN:
1000BASE-T LAN
ケース:
EA041 ケース
電源:
550W 静音電源
キーボード:
日本語キーボード
マウス:
光学式ホイールマウス
サイズ:
190(幅)x445(奥行き)x415(高さ)mm
重量:
約12.6kg
OS:
Windows 8 インストール済み(ディスク付属)