世界をありのままに。感性を思いのままに。圧倒的なリアリティーで再現する35mmフルサイズデジタル一眼カメラ、ソニー「α99(SLT-A99V)」!
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商品名:α99(SLT-A99V)
販売サイト:ソニーストア
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詳細はこちら⇒α99(SLT-A99V)
【商品の概要】
一般仕様
型式:レンズ交換式デジタルカメラ
使用レンズ:ソニーAマウントレンズ, ミノルタ/コニカミノルタαレンズ
撮像部
撮像素子:35mmフルサイズ(35.8 x 23.9mm)、”Exmor”CMOSセンサー
カメラ有効画素数:約2430万画素
総画素数:約2470万画素
撮像素子アスペクト比:3:2
アンチダスト機能:●
アンチダスト方式:帯電防止コートおよびイメージセンサーシフト駆動による
アンチダスト作動:電源OFF時、クリーニングモード実行時
カラーフィルター:RGB原色フィルター
動画記録方式
ファイル記録方式:AVCHD Ver. 2.0(Progressive)、AVCHD、MP4
圧縮形式:AVCHD規格 Ver.2.0準拠/MPEG-4 AVC (H.264)
音声記録方式:Dolby Digital (AC-3) / MPEG-4 AAC-LC、 2ch
消去機能:●
電源
使用電池:リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H
静止画撮影可能枚数:ファインダー使用時:約410枚 LCD使用時:約500枚 (CIPA規格準拠)
動画撮影可能時間(記録画素数):ファインダー使用時:約155分、液晶モニター使用時:約155分 *5
本体内充電:-
外部電源:ACアダプター AC-PW10AM(別売)
質量
バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”を含む:約812g
本体のみ:約733g
外形・寸法
mm 突起部含まず:約147×111.2×78.4 mm(幅x高さx奥行き)
【商品の説明】
α史上最高画質が生む圧倒的リアリティー
解像感、階調、色彩。言葉では語り尽くせない、圧倒的なリアリティーを追求。αのフラッグシップ機α99は、撮影者の感動をありのままに表現するために、レンズ性能を最大限に引き出す35mmフルサイズCMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」とフルサイズセンサーに最適化された画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載。最高峰のテクノロジーを注ぎ込み、α史上最高画質を実現しました。
有効約2430万画素35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー
αレンズの描写力を最大限に引き出す、有効約2430万画素 35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)CMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」を新開発。独自の「オンチップ・カラムAD変換」やアナログ・デジタル両方でノイズを抑制する「デュアルノイズリダクション」はもちろん、センサーを独自開発するソニーならではの最新技術を集約。高集光プロセス技術やワイドフォトダイオード設計技術により、α900と比べて感度特性が格段に向上し、ダイナミックレンジの大幅な拡大やさらなる低ノイズ化を達成しています。また、ソニー独自の技術を応用した新開発の多点分離方式の光学ローパスフィルターを採用。解像感、階調、低ノイズすべてにおいて、α史上最高の圧倒的な高画質を実現しました。
常用ISO100-25600を実現する高精度なノイズ低減処理
独自の「オンチップ・カラムAD変換」方式を採用し、センサーチップ内でADコンバーターが一括変換を行い、ノイズの発生を抑えつつデータを高速転送。さらに、アナログ段階とデジタル変換後の2回、ノイズ成分の除去を行う「デュアルノイズリダクション回路」の搭載により、高感度撮影時でも圧倒的な低ノイズを実現。常用ISO100-25600(拡張ISO50)の幅広い感度領域で、解像力と低ノイズを高いレベルで両立しています。
S/Nを飛躍的に高める高集光プロセス技術
より多くの光を取りこむために、画素の配線層を極限まで低層化。集光効率を飛躍的に高め、画素単位のS/Nを大幅に向上しました。センサー感度をα900比で約1.5倍にアップ、常用感度ISO25600を達成し、さらなる低ノイズ化も実現しています。
受光面積を拡大するワイドフォトダイオード設計技術
1画素あたりの回路設計を最適化し、光を取りこむフォトダイオードの受光面積を大幅に拡大。高集光プロセス技術と組み合わせて、高感度・低ノイズ化だけでなく、α900と比較して約2倍以上のダイナミックレンジの拡大にも貢献しています。
モアレ・偽色を抑制する多点分離光学ローパスフィルター
モアレ低減と解像感のバランスが難しい光学ローパスフィルターに、ソニーの放送用ハイエンド業務機に搭載されている多点分離光学ローパスフィルターを応用し、フルサイズセンサー用に新開発。点像の強度分布を細かくコントロールすることで、光線分離パターンを最適化し、モアレ・偽色を低減しながら高い解像感を両立させました。
フルサイズセンサーに最適化した画像処理エンジン画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」
α99に最適化された画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」と新開発高速フロントエンドLSIの高度な連携により、フルサイズCMOSセンサーが生成する大容量画像データを高速・高画質に処理。フルサイズでありながら最高約6コマ/秒の高速連写や「マルチショットNR(ノイズリダクション)」などの負荷の高い画像処理にも難なく対応。さらに、常用感度ISO 100-25600、拡張ISO50/64/80を実現し、最高約9段という高い感度領域全域で、低ノイズかつ鮮明な画質が得られます。高度に進化した画像処理システムが、高いパフォーマンスを発揮します。
最大4.5段分の手ブレ補正効果を発揮する、ボディ内蔵手ブレ補正機能
35mmフルサイズに対応したボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載。シャッタースピード換算で約2.5-4.5段分の高い補正精度を備え、あらゆる状況下で手ブレを検知して補正します。ボディ内のCMOSセンサーユニットを揺動させて手ブレを補正する方式のため、すべてのαレンズで手ブレ補正効果が得られます。また、レンズ内に手ブレ補正用レンズを組み込む必要がないため、レンズ本来の光学性能を存分に発揮。カールツァイスレンズやGレンズをはじめ、広角から望遠、マクロレンズまで、αレンズの高い描写力とフルサイズCMOSセンサーの能力を最大限に引き出します。
手ブレを未然に防ぐ「手ブレ警告表示」
シャッタースピードや焦点距離から判断して手ブレが起こりそうなときには、液晶モニターとファインダー内に手ブレ警告を表示して、失敗を未然に防ぎます。